歩いてコンビニまで行ってきた

運動になるので、コンビニに徒歩で行く事にした。

上着をどうしようか迷ったが、コートを着ていくことにした。

外に出ると、光がやけに眩しい。

道路は濡れていて、水晶かダイヤモンドかを粉々に砕いて、ばらまいた後みたいに、沢山の光の粒が輝いていた。

ふと、メモや、カメラを持ってきたらよかったのにと後悔したが、戻るのが面倒だと、私は歩きをやめなかった。

こういう時、私の頭はブログのエディタに書くように、語り出すので、メモを忘れた私は、それを何度も頭の中に流して、覚えた。

川が見える所にさしかかると、護岸が崩れていて、土嚢が積み上げられていたり、西日本豪雨の爪痕が今でも残っていて、復旧していない。

直るのにどれくらいかかるのか、検討もつかない。

コンビニの近くに差し掛かった。

すると、カラカラと転がる音がして、ふと見ると、ビールの缶が落ちていた。

しかも、車道に行きそうだったので、これは何とかせねばと、缶を取り上げた。

歩いている人か、それとも、車に乗っている人が道路に捨てたのか、はたまたコンビニの付近から転がってきたのか、定かではないが、やめてほしい。

ちゃんと、コンビニの中に入れば、捨てる場所があるんだから。

そう思いながら、コンビニに入り、缶をゴミ箱に捨てた。

そして、化粧品が置かれているあたりのコーナーをじっくり見てしまい、そういえば、最近爪切りの切れ味が悪いから、新調してもいいかもと、爪切りの商品を見ながら思ったけど、結局買わず。

結局そのコーナーで買った物は、耳かきとヘアゴムくらいだった。

あと、値引きされてる商品のコーナーから、手袋を見つけ、レジに行くと、店員のお兄さんは、新人なのか、少し打つのが遅かった。

支払いを済ませて、外に出ると、相変わらず眩しくて、コンビニに入る前には感じなかった強風が吹いていた。

思わずレジ袋をさらわれそうになったので、あわててしっかり持った。

冷たい風にさらされ、やはり、コートを着てきてよかったのだと思ったのだった。